新年祝賀式

瀬戸市文化センターで新年祝賀式がおこなわれました。
コロナ禍のため、いつもと違い参加者は少ないようです。新年開けての恒例行事です。(気分的なところでしょうか)
新年そうそう批判的なコメントは控えていましたが。
伊藤市長の祝辞がありましたが、その中で、とても違和感があったので報告します。
「第6次総合計画の中間点であり、住みたいまち、住んでみたいまちとして、成功している。また、今年9月には、ジブリパークが開園し、瀬戸市の魅力発信し、活性化に繋げたい…」
ジブリパーク、ジブリパークと何度も
この5年間で瀬戸市の人口は2千人以上減少していますが。特に働く世代が。総合計画は成功って?
ジブリパークは、愛知県が主催者で、場所はお隣りの長久手市にあります。
残念ですが、瀬戸市は関係なく、他力本願で、お裾分けのようなものです。
これが新年の挨拶なんですか?

コロナウイルス感染症拡大が続き、ご商売されている人たちの仕事が行き詰まったことや仕事を失った、また減った人たちへのコメントは一切ありませんでした。残念でした。





臼井(うすい)あつし/瀬戸市議会議員【公式】

愛知県瀬戸市の市議会議員として5期目。「臼井(うすい)あつし」からの情報をお届けいたします!