第2回瀬戸市国際未来教育特区学校審議会
審議会を傍聴しました。
今年4月に、統廃合により元本山中学校跡地に、株式会社教育システムによる瀬戸SOLAN小学校を開校しました。
瀬戸市は構造改革特区を活用して、私立学校開校を進め、開校後、特区法に基づいて学校審議会による審査を行うことになっています。
審査項目は、学校評価について、法令関係、教育内容等、経営診断についてです。
現在の全児童数は、もうすぐ57名(小1、小2、小3)となるようで、来年度の新入生は78名とのこと。
当会社の決算状況、経営診断は、非公開としてら
傍聴者は分かりませんでした。
審査結果は、後日発表されます。
経営状況がおかしくなければ継続されることになりますが、万が一経営的に困難な状況になれば、瀬戸市(教育委員会含め)は大変なことになります。
子どもたちの教育を責任もって対応しなければならなくなります。義務教育課程ですから。
0コメント