総務生活委員会

12月定例会の常任委員会審査でした。
目玉政策の議案はありませんが、
3公共施設の指定管理の指定について審査を行いました。
地域交流センターの指定管理者の指定について、指定管理者の選定委員会では、選定基準を満たしています。

これまで地元自治協議会が管理を行なってきました。
平日と土日、祝日を含め施設管理を行い、利用者を増やすことも求められています。しかし、これだけの業務を年間委託費が700万円です。
地元自治協議会以外誰が受託するのか?無理でしょうね。指定管理者がマンネリ化になってきています。だからといって共産党議員が直営に戻すべきの意見もありましたご、反対の代替案を市職員OBが管理してきた時代に戻すことは無理があります。

業績評価が飛躍的に上がることも無いように思います。地域住民の満足度が大事ではないのか。



臼井(うすい)あつし/瀬戸市議会議員【公式】

愛知県瀬戸市の市議会議員として5期目。「臼井(うすい)あつし」からの情報をお届けいたします!