都市計画塾
14日土曜日午後、都市計画塾の講義を受けました。
もちろんZOOM会議です。
学習会のメインは、9月定例会の決算に向けてが議題でした。
参加自治体議員の決算データを分析しながら、
データをグラフ化することで、各自治体の傾向、特徴が読み取れます。
決算カードをチェックする。
各指標が記載され、一年間の歳入と歳出が具体的に記載されています。人間でいうならば、血圧や血液、胃カメラなどの健康診断の結果のようなものです。
今回、特に注目したのは、「不用額」について
一年間の期間、予算執行していく中で、余ってしまった費用と理解する。
まず、決算書に記載されている節のところを見る。
委託費や報酬費、入札差金なのか…どんな余り金なのか。
なぜ不用額が発生したのか?理由をチェックしなければいけない。
深く掘り下げることにしたいと思います。
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