第1回ごみ学シンポジウム
10数年続いているごみ学習会の初めて公開講座を行いました。
場所は、兵庫県西宮市若竹公民館です。
サブタイトルが、くらしとサイフにやさしい
ごみ焼却場を考えよう。
森住先生の焼却場施設の更新や製品プラスチックリサイクル、環境調査アセスなどの諸問題について講演。
各自治体の焼却場施設更新計画の状況について、
それぞれスピーチ
西宮市議の一色さん
向日市議の杉谷さん
吹田市議の五十川さん
尼崎市議の迫田さん
泉大津市議の
私、臼井の6名
各自治体の課題に違いがある。
瀬戸市は、尾張旭市、長久手市3市による
一部事務組合が晴丘焼却場を運営している。
令和4年度に延命化更新工事をしていますが、
令和14年度には、新しく焼却場施設を建て替える。
費用は、莫大な建設費になる。
総建設費は約420億円の計画予定としている。
そのため製品プラスチックリサイクルを実施する必要がある。
環境省から交付金がもらえなくなるから。
整備費の3分1が交付されるから。
ただ現在、基本構想でしかない。
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