議員監査
昨日、臨時会が開催し、3議案と補正予算が提出され、また、議長、副議長、議選監査の議会役員の選出が行い、夕方には閉会しました。
臨時会の前に、
4月28日に3人の議員でら会派結成届けを提出しました。会派名は、市民の声
今回、議員選出監査委員にエントリーしました。
会派自民新生クラブからもエントリーがあり、
会派代表者会議に、調整を繰り返しましたが、
双方引き下がらない状況のまま、2日、3日と各派代表者会議が繰り返し行われ、時間が過ぎ最終日に、議長の裁定という最悪の方法で決着を無理ムリにしました。
当然、双方の会派は引くはずもないため、議長が間に入り調整することで、ガチンコにしない配慮が全くなく、中立の立場だからと言い訳を通し、議員数の数が多い方を優先した姿勢はアリアリで、議会全体のバランスを考えないことに問題であると言わざるをえません。
任期4年間の中で、会派間の意向の配慮が欠如しており、最大会派が、役員を全部食っていくと?
結果、6人の議員が不同意、1人棄権しました。
議選監査委員は、市長からの人事同意案件で、
本来なら議会は、全会一致の人選をし推薦する。
自治法では、監査委員の選任権は首長にある。
監査委員の任期は4年で、議会は慣例に従い1年間で、ぐるぐるポストの一つとして扱っているだけ。
議員選出監査を見直す時期に来ています。
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