公立陶生病院組合議会
公立陶生病院組合議会の9月定例会でした。
令和4年度決算について質疑を行いました。
この3年間、感染症指定病院のため、新型コロナ感染症に対応してきましたか、入院患者数の減少し、
コロナ感染症対策補助金16億円がなければ、医業収益は赤字になっていました。
約1万7千人減っています。
入院患者数、外来患者数を確保するための
病院だくでなく、構成市である瀬戸市、尾張旭市、長久手市にも汗をかいてもらうことが必要です。
市負担金の措置については……繰出基準金額は34億5千万円になっていますが、瀬戸市の支出割合は25億円になり、現状の財政状況から無理に決まっています。
このままの状況が続くと、令和8年度には、現金保有残高は10億円に枯渇してしまう。
詮ないことですが、無理な東病院棟を建設したツケが大きい。建築費200億円、医療機器費50億円
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