都市計画塾

日進市で、都市計画塾の久しぶりのリアル会議でした。参加者は、愛知県内の自治体議員、市民

今日のテーマは、国勢調査のデータについて、
各市町村の人口移動など、現況を見て、課題を抽出する。
世代別の自治体内や他自治体、他府県から流入傾向、定着状況、高齢者世帯の増減をグラフ化から
他自治体との特徴や違いがわかってきます。
流石に、人口増の傾向が続く日進市、刈谷市、大府市や長久手市は、他自治体、他府県からの流入が多いのは、大学や企業が要因なのか。または、住宅購入のため移住なのか?
企業誘致、住宅街計画などの自治体政策を掘り下げてみることも必要。
日本全体的に人口は減少を続けており、自治体の人口が増えていることは、お隣又は、別の自治体の人口が減っていることを意味している。つまり奪い合いをしている。
自治体の人口統計の状況を分析することで、我が町の課題が見えてきます。



臼井(うすい)あつし/瀬戸市議会議員【公式】

愛知県瀬戸市の市議会議員として5期目。「臼井(うすい)あつし」からの情報をお届けいたします!