2年ぶりのせとまちトーク

瀬戸市議会は、11月2日〜12日平日に、
各自治会で、せとまちアンケートで寄せられた各地域からの意見をテーマに、市民と意見交換を行なっています。
参加者数は、コロナ禍のため、調整限定して開催しました。一テーブル4名に限定。
ちは、3個所の自治会でした。

限られた時間だからこそ、テーマを一つに絞り、
地域の中で、若しくは市政課題を出してもらいました。
私が担当する自治会では、今回は、みなさんと冷静、穏やかな会話から、具体的な問題が提案されました。テーマは、子どもたちは地域の宝だ!
「小中一貫校により通学路が広がり、山里に多数のイノシシが出現し、児童の通学が危険になりつつある。」
背景と理由:朝の登校時は、地域の人たちや保護者が見守っているが、帰りの午後3時頃は、見守りが無い中で、近年、通学路近くの里山にイノシシや猪豚が多数出ていると、地域住民が通報している。
まず行政で出来ることは
地域で出来ることは
議会としてどのように対応するかは、常任委員会中心に取り組むことことになります。
参加された地域の方に、どうなったのか等フィ-ドバックすることになります。





臼井(うすい)あつし/瀬戸市議会議員【公式】

愛知県瀬戸市の市議会議員として5期目。「臼井(うすい)あつし」からの情報をお届けいたします!